展示場へのアクセス方法です。

どれだけ素敵なデザインであっても、どれだけ快適な設備が整っていても、地震に強い住まいでなければ全てが台無しになってしまいます。

左の地図は、今後30年以内に震度6弱以上の巨大地震が発生する確率を示したものです。
2007年に入って、能登半島地震、新潟中越沖地震が発せし、甚大な被害をもたらしました。
この地域の直前の発生確率(30年以内)は、それぞれわずか0.1%、3.3%でした。
日本で安心と言い切れる地域は、存在しないのです・・・。



●交通事故で死亡0.2%●火災で罹災1.9%●空き巣被害に遭遇3.4%●ガンで死亡6.8%

「震災=対岸の火事」と考えられる方も多いと思いますが、こうして具体的に比較してみますと、震災に遭遇する確率は高いと言わざるを得ません。
また、建物の寿命を考えても、少なくとも一度は震度6以上の地震に襲われる覚悟をしておいた方がよいといえます。
現在の耐震基準は震度6の地震1回に限り倒壊しないというものですので、これを満たしただけの建物では、震災後に引き続き住むためには大規模な修復工事が必要です。




■地震で揺れれば必ず家は変形します。
 耐震の構造では変形しないように作られていることが災いして、
 小さい変形から損傷を蓄積してしまいます。

■振動はエネルギーです。
 振動は建物が揺れた際、木のめり込みや
 釘の穴が大きくなること、最悪筋交いが折
 れることで、エネルギーを吸収します。


耐震
一般的な技術。
『地震の力』に『建物の力』で耐えようとするので、受ける衝撃は大きくなる。
余震のたびに破壊が進行し、倒壊する場合もある。
大地震後は復旧工事をしなければ危険。




免震
建物の土台と基礎の間にボールなどをはさみ、地震の揺れを直接建物に伝えない技術。
設置するためには、さまざまな制約がある。
コストが非常に高く、定期点検が必要。




制震
エネルギー吸収システムが、地震の破壊エネルギーを建物に無害な熱エネルギーに変換して消費する技術。
地震エネルギーの50%以上を吸収し、連続する地震でも損傷を最小限に抑え、大地震後も軽微な補修だけで住み続けられます。
ローコスト。メンテナンスフリー。


地震エネルギーを吸収することで被害を軽減する最先端技術です。建物の受ける地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収します。
  長年にわたる研究と複数モデルによる実験解析の結果、建物全体に効率よく制震効果を
  伝達できるダイヤモンド型ユニットを採用
ダンパーの可動部分が弾力的に伸縮することで、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収。約7〜8℃の熱を放出しながら建物の“揺れにブレーキ”をかけます。
住友スリーエム製の地震エネルギー吸収体を採用。アクリル樹脂性で「粘弾性体」と呼ばれる特殊素材です。世界中で約40年の実績を持ち、超高層ビルと寿命をともにするほどの高耐久性で、健康に及ぼす物質を一切含まない安心素材です。
■主な用途 高層ビルや機械の制振部材
■製造・使用開始 1969年
■主な採用実績 ・東京都庁
・横浜ランドマークタワー
※耐震では壊れることでしか地震エネルギーを吸収できません。ジーバ(GVA)なら損傷することなく地震エネルギーを吸収できます。


耐震構造の試験体と、ジーバ(GVA)をユニットした試験体に対して、さまざまな規模の地震波を入力し、その耐力を比較しました。
震度7の地震波を入力した実験後の試験体
<監修:東京理科大学 理工学部 井口研究室>
ジーバ(GVA)をプラスすることで得られる効果
 ●震度5では・・・
 ⇒ほどんど揺れを押さえ込み、損傷はありませんでした。
 ●震度6では・・・
 ⇒耐震の構造体だけでは、損傷が目立つようになります。揺れを50%〜69%吸収。
 ●震度7では・・・
 ⇒耐震の構造体だけでは倒壊するものもありましたが、揺れを59%以上吸収し、倒壊を防ぎ
   ました。